スタディルームNICOのコロナ対策の取り組み

公開2022/12/04
更新2024/03/31

本記事では、スタディルームNICOで行っているコロナ対策の取り組みについて紹介します。

コロナ禍になってもう2年半経つんですね。

スタディルームNICOはこのコロナ禍をよく生き抜いたね。。。

それは色んなコロナ対策をバッチリしてきたことと、利用者の皆さんのマナーを守ってくれたおかげだね。

利用者の皆さんに感謝だね。。。ところで、NICOでコロナ対策なんかしてたっけ?

こんなに頑張ってるのに。。。
それでは、NICOがどれだけコロナ対策を頑張ってきたか教えてあげよう!

おー、それはぜひ知りたい!

まえがき

2020年からの新型コロナウィルスによる緊急事態宣言・まん延防止措置法で、塾の自習スペースの閉鎖や、学習スペースとして普段利用していた場所が思うように利用できないなどの不便さ等で、NICOに問い合わせをされる方が増えています。

利用者の皆さんがNICOに強く求めることは、感染リスクの軽減によって安心安全に学習に取り組める環境です。そこでNICOでは以下の取り組みをしています。

  • ① 24時間の換気扇・空気洗浄機稼働
  • ② 接触面が多い玄関扉のキーレス化
  • ③ 各テーブルに消毒液を設置
  • ④ 他者と接することが少ない指定席・個室を増設、自由席には仕切り設置
  • ⑤ 玄関に体温測定器を設置
  • ⑥ ポスターやパンフレット等でコロナ対策の協力を利用者に要請

① 24時間の換気扇・空気洗浄機稼働

換気によって部屋の中の空気と外の空気を入れ換えることで、部屋の空気中にウイルスを部屋の中から外へ出すため、換気扇を24時間稼働しております。さらに、空気の通り道を作り、空気のよどみを発生させないようにするため、空気洗浄機も24時間稼働しております。

② 接触面が多い玄関扉のキーレス化

接触を少なく済ませることで感染リスクは下げられるため、利用者の皆さんが触れる玄関扉のタッチキーをカードキーで非接触対応としております。

③ 各テーブルに消毒液を設置

ウィルスがついた手指で口・鼻・目の粘膜に触れることでも感染するため、テーブルの各所に消毒液を設置しております。自分の手指の消毒はもちろん、自習するテーブルも消毒液で拭くことで手指につくウィルスを減らすことができます。

④ 他者と接することが少ない指定席・個室を増設、自由席には仕切り設置

咳やくしゃみによる唾液などの飛散による感染を防ぐため、人と人の間を物理的に区切る飛沫防止パーテーションはもちろん、指定席や個室を増設することで感染リスクを極力下げるようにしております。

⑤ 玄関に体温測定器を設置

感染されている方には入室を辞退して頂くため、非接触型体温計による検温スクリーニングを行っています。こちらの機器の下に手をかざすと、体温が測定されると同時に消毒液が噴霧されます。

⑥ ポスターやパンフレット等でコロナ対策の協力を利用者に要請

上記で紹介した店側の各種対策はもちろんですが、ポスターやパンフレット等で利用者の皆さんにも感染拡大の防止を意識して頂き、協力して頂くようにしております。


 

以上、今回はスタディルームNICOのコロナ対策取り組みの紹介でした。
また、これからもNICOの魅力を伝えるべく、ブログだけでなく、Twitterでも発信していく予定なので、ぜひフォローよろしくお願いします。

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